体って不思議・・・。




******注意*****
本日の日記は「妊婦の体・女の体」について書いてます。
人によっては苦手な分野となるかもしれませんので
ご注意ください。
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数日前、お風呂に入っているときに、
ふと自分の胸や今月に入ってから急に大きくなり始めたお腹や
ちょっぴり”でべそ”気味になってきたおへそを眺めて
「明らかに妊娠前とは違うんだよな〜
胸なんか、なんつーか”乳!!!って感じがするな〜」
なんてシミジミ思っていたのですが
乳首に白いカスのようなものが付いているのを発見。
湯船の中でゴシゴシこすると落ちていきました。
さらに、よ〜く観察すると小さいゴマ(?)みたいなものが付いていたりしたのでさらにそれを取り除きました。


その後ネットで調べてみたらそれは母乳が出てそれが固まったものらしい、ということが判明。
さらに、今のうちからちゃんとお手入れしておかないと出産後、いざ母乳を!と思ったときに
乳腺が開いてなくて母乳が出ません・・・ってことになるらしい・・・と書かれていたので
それ以降は入浴のたびにチェックして、マッサージもしてみました。
すると・・・。


出たんですよ。
透明な汁が。
本当に、本当にわずかな量ですが・・・。
出た瞬間は思わず「うぉぉぉぉ〜〜」と言っちゃいましたね^^;
そして「体も準備を始めているんだな〜」なんて感動しました。


最初は自分が母親になるということをイマイチ実感していなかった私。
それが検診のたびに大きくなる中の人の様子を見たり
ドンドン強くなる胎動などを感じていたらいつの間にか
中の人を愛しいと感じるようになっていました。
そして今回、体も母乳を出す準備を着々と進めているということを実感して
この長い妊娠期間って「心も体も」母親になる為の大切な準備期間なんだな〜と思いました。



・・・ま。
いまだに「私なんかがお母さんかぁ・・・(なっていいのだろうか?という意味で)」
とか思ったりはしますけどね^^;