デューク
昨日の夜は「恋愛小説」を見ました。
といっても1話の「デューク」だけですが(オイ
いや、一応全部録画はしているので気が向いたら見ますけど。
あ、デュークって更家のことじゃないっすよ(当たり前だって)
「デューク」の原作は江國香織さんの短編集「つめたいよるに」に収録されています。
- 作者: 江國香織
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1996/05/29
- メディア: 文庫
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それが読みたくて買った本でした。
で、その中にデュークも収録されていたので読んでいた。という感じです。
私、基本的に「死」に関する話って好きじゃなくて、
特に「動物の死」さらに「ペットの死」が好きじゃない。
というか、確実に泣いてしまう自分が嫌いなだけなのだけど。
で、ドラマですが・・・。
あらーー。デュークは三郎丸ですか(その役名で言うな)
でもまあ犬っぽいっていえば犬っぽいですわな。
でも・・・チョット、イメージとは違う・・・かな?
いや、ダメってわけではないんだけど、ジェームス・ディーンではない。よね。
(原作では「すねた横顔はジェームス・ディーンに似ていた」と書かれていたのです。犬がね。)
設定も微妙に変えてはいるけど、原作通りの流れだし結構よかったですね。
それにしても夜中に落語を見てるデュークは、かわいかったなぁ・・・。
しっぽふって見てるんだもん。
にしても、お嬢は間違えてもあんな優しいキスなんてしてくれないわよねぇ・・・。
なんつーか、襲われてる感じだもんね(笑)